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2004年4月27日

家庭学習
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市教委発行の「子どもたちのよりよい家庭学習のために」(家庭用保存版)を子どもたちが持って帰ってきました。ですから、我が家には、同じ冊子が2冊あります。
一読させていただきました。
まず、考えたことは「この冊子にいくら費用がかかったのだろうか。」ということです。
私が、県議をさせていただいている中で学んだことの一つに「費用対効果」があります。
教職に就いてた時にはほとんどなかった評価観点です。
家庭学習は、大事な教育です。
たとえば、中学校の家庭学習の方法として大切なことは次の3つです。
1つは、「机の前にすわる習慣」づけです。とにかく決まった時間、机の前に座ってられる習慣をつけることです。これは、小学校でも大事な習慣づけで、私もおうちの方にお願いしたことです。
2つ目は、「勉強のやり方」を身につけることです。「問題集にチェックをつけながら1冊マスターする」等、良いと思われる学習システムを1つ身につけることです。
3つ目は、「できる科目は、どこまでも進み、逆にわからない科目はわかるところまで戻る」ということです。これなら、親もアドバイスできます。
これは、TOSS代表の向山洋一先生から学んだことです。
しかし、この内容は、先ほどの冊子には1つもありませんでした。
教職を離れたやつがガタガタ言うなという声が聞こえてきます。




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