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2005年6月3日
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県南調査2日目、3日目
県南調査2日目は、都城養護学校小林校、三股町立三股西小学校、県立都城泉ヶ丘高等学校、3日目は、串間警察署、日南警察署飫肥交番を調査しました。 小林校は、これからの特別支援教育の地域サポートセンターとしてモデル校になるであろうと実感しました。また、学校評議員も身内ではなくしっかり評価を出せるメンバーを選択していることにも感動しました。 また、三股西小では、学力向上のためにどう説明責任を果たすかを質しました。 データのごまかしは、指導力向上へは繋がりません。また、算数の研究に未だに「問題解決的学習」を取り入れていることに疑問を感じました。 串間警察署の説明は、パワーポイントを用いてなされました。すばらしいことです。問題をしぼれます。余計な時間を使わなくて良くなります。 夜間徘徊の高校生が浮き彫りにされました。薬でこわれる子ども達が増えています。まず、この夜間徘徊からなのです。 是非、重大視していきたいものです。
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