2005年12月25日

報告会

沖水小時代の教え子に９ヶ月ぶりに再会し、語り合いました。前回の時も感じた事ですが、本当にたくましく生きています。２人の子どもの母親として悩んでいる子、旦那の仕事を手伝い育児に懸命な子、実家の隣に新居を構え新たな気持ちで生活を始めた子、それぞれですが、その子なりに懸命に生きています。
これまでの１０ヶ月、県議会で取り組んで来たことを報告し、意見を聞きました。厳しい意見だったのが、一人親の仕事への支援が弱いということでした。行政側に「してやっている」という思いがひしひし感じるとのことでした。出来る限りのことをさてもらうと約束しました。行政の意識改革に取り組みます。