2005年7月20日
	特別委員会県南調査 ２０日 ○　スカイネットアジア航空株式会社 　平成１４年宮崎ー東京線１日１０便（５往復）の運航を開始。平成１５年８月熊本ー東京線１日１０往復（５往復）の運航を開始。平成１６年株式会社産業再生機構による支援決定。平成１７年５月ANAとの業務提携。平成１７年８月長崎線就航。 　再生のプロ達で、執行部を固め、いよいよ再出発。しかし、見通しは、宮崎の太陽のようにというわけにはいかない感がします。唯一、ANAとの業務提携によって、ノウハウをうまくSNAバージョンに仕上げていくことができれば、光が見えてくるかもしれないとも感じました。

	○　日豊輸送株式会社　物流センター 　一般貨物運送事業、引越事業、家財一時保管事業、流通加工事業、家電工事全般等幅広い事業を展開しています。また、すべて、自前で準備しています。自動洗車機、給油スタンド、昇降機、修理工場などです。 　現在ＦＨＰ（富士通日立プラズマディスプレイ）様の流通加工業務に本格的に取り組もうとされています。工場内での一連の流通加工分野へ進出して付加価値の高い事業に取り組むとのことでした。原油高等、流通関係が抱える厳しい問題の中、常に挑戦している姿勢をみせる社長さんでした。

	○　ＪＡ宮崎経済連　広域集配送センター このセンターは、平成１０年５月に設立されました。 主として、県下ＪＡの青果物の集約配送や機械選果、パッケージ、加工原料の冷凍貯蔵などを業務としています。延岡のオクラがパック詰めされていました。

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