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2005年2月17日
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「京都議定書」発効
16日、「京都議定書」が発効されました。 1990年の温室効果ガス排出量を基準として、日本は6%と削減率を決め、2010年までに達成するよう義務づけられています。 日本は、京都会議の議長国として各国をリードしていく立場にあります。 相当厳しい目標でありますが、総力を挙げて取り組むべきであります。 今朝の報道で、和歌山県の県立学校の省エネルギーへの取り組みが紹介されていました。 キーワードは、「実践したことを評価する。」だと思いました。 知恵を出し合って「持続可能」な取り組みが大事だと考えます。 「環境立県みやざき」の正念場です。
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