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2005年3月9日
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常任委員会
16年度補正の審議をする常任委員会が開かれました。主として、国庫補助の削減を主に、マイナスになっている事業がほとんどでした。 福祉関係のマイナスは、納得できないのですが、県側も国の財政に左右される事業編成のため苦しい報告ばかりでした。 その他の報告で、確認させていただいたことは、「遠隔確認装置付自販機」の設置問題で、担当課は、抑制のために先手をうって、青少年保護条例の改正を行ったのですが、昨年、6月までは、0だったものが、8市町村に設置されているというものでした。 今、32カ所に設置されているそうです。業者も弁護士を立て応戦しているそうです。イタチごっこにならぬよう、関係機関と連携し、他県との協力の下、設置拡大を抑えてなくてはならないと意見しました。
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