[HOMEへ戻る] [ブログへ戻る] [日記一覧] テキストのみ書き込み  画像アップロード有り
2005 年 3 月
- - 1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
- -

2005 年 04 月
- - - - - 1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30

2005年3月20日

福岡沖玄海地震
記事の編集
 “地震空白域”とされてきた九州北部に20日、震度6弱の地震が起きてしまいました。
 被害は、玄海島をはじめ、少しずつ明らかにされ、1人死亡、負傷400人以上とラジオで報道されています。
 実は、私の弟が、福岡の早良区に住んでいます。
 私は、福岡の学校を出ていますので、多くの友人が、福岡在住です。
 心配で心配で、弟を始め、友人に安否を確認し続けました。
 結局、全員の無事が確認できたのは、夜の8時でした。
 一番に確認できたのは、弟でした。
 公衆電話を使って、所在を知らせてくれました。公衆電話は、災害用の特別回線があるようです。
 固定、携帯は全然だめでした。
 Iモードの災害用伝言板も利用していたのは、弟だけでした。
 災害時通信はどうあればよいかの啓発の必要性を強く感じました。
 被害を最小限に防ぐには、情報が混乱しないことです。
 ラジオから聞こえる自治体の情報は、場所が特定できないものばかりでした。不安だけあおっているようでした。程度がわからないほど不安なことはありません。
 自治体の災害用の通信システムの研究がまだまだ必要です。





Diary V2.02 [CGIダウンロード]